転移性肺腫瘍(原発:下咽頭癌)
[治療例]
治療内容
・4~8日間で照射(大きさや部位によって照射期間が異なります。)
副作用 等
(治療当日~数日間)
・全身倦怠感、悪心、嘔吐、食欲不振などの症状があらわれる場合があります。
(数週間~数ヶ月後)
・治療部位によって、皮膚炎や食道炎が起きることがあります。
・治療後数ヶ月の間に、咳や息切れ、発熱などの症状があらわれた場合には、放射線肺炎が疑われます。
おおよそ2~3週間のうちに自然におさまりますが、まれに症状が強いと飲み薬や点滴、酸素が必要になる場合があります。
※治療効果につきましては、ご病状等により異なる場合がございます。
※詳細につきましては、診察時に担当医よりご説明させていただきます。