脳神経外科について
脳梗塞、くも膜下出血、脳内出血などの「脳卒中」や「頭部外傷」などの病気に対して治療や予防を行います。
頭痛、めまい、手足の痺れ、肩こり、高血圧、物忘れなど、日常的によく起きる症状の中に、重大な脳の疾患が隠れています。
たとえば「脳卒中」は血管が柔軟性を失って破れたり、血栓が詰まったりして起こりますが、早くから気をつけていれば充分防ぐことができます。
つい見逃してしまう脳疾患の前兆脳卒中の予防には日常の健康管理がとても大切です。当院ではライフスタイルなどについてもアドバイスしていますのでお気軽にご相談ください。
てんかん・神経変性疾患(パーキンソン病など)については、脳神経内科医師による専門外来を行っております。
『認知症』の診療につきましては、日本認知症学会専門医の帯刀医師が担当致します。
※診療日につきましては、お電話にてお問合せ下さい。